私はBarBriを使いました。
ロースクールに入学すると各予備校がオリエンテーションを行うので、その流れに乗って進めば良いと思います。
圧倒的シェアを誇るのはBarBriで、これは渡米前から知っていました。渡米後、他にも複数の予備校があることを知りました。受講料もBarBriより安いです。でも、私は迷わずBarBriを選択しました。BarBriのカリキュラムを他の予備校と比較してきちんと分析したというわけではありません。単に、多数の受験生が受講するのがBarBriならBarBriで教えることを把握していれば他の受験生と差がつかないだろうという動機でした。また、きくところによれば、MBEで受験生の回答が割れるような結果となった場合は、点数調整がされる可能性があるようです。となると、受験生の多数派にあわせておいた方が安全かと思います。
勿論、これまでの日本人でも他の予備校をメインで使って合格している人たちもいるので、BarBriでなければならないということはないと思います。 Bar Bri以外の予備校としては、Kaplan Bar Review, Themis, LL.M. Bar Examというのがあるようです。このうち、Kaplanについては、実際Kaplanメインで一発合格された日本人留学生もいるので、定評があるようです。
2013年6月12日水曜日
2013年6月11日火曜日
地方受験は不利か
私の留学先はNY州ではなく、また、受験勉強はLaw School卒業後もその場所に残って取り組みました。故に、受験地はマンハッタンが割り当てられませんでした。
NY Bar合格を留学の第一目標に掲げるなら、NY州内のLaw Schoolに留学した方が、以下の理由により、(多少は)有利と思われます。
とはいえ、地方受験者の合格者も多く、また逆にNY州受験者でも不合格者はいます。 また、そもそも、今後NY州弁護士登録要件が厳しくなることが予想され、NY Barを留学の必須通過点ととらえる必要もなくなるかもしれません。 したがって、Bar受験を最優先にして留学先を決定する必要はないような気がします。まぁ、これもBarがどれほどその人にとって重要かによるので、一概には言えませんが・・・。
NY Bar合格を留学の第一目標に掲げるなら、NY州内のLaw Schoolに留学した方が、以下の理由により、(多少は)有利と思われます。
- NYCは日本人留学生が多く、受験勉強の雰囲気が高いそうです。
- 出願時にマンハッタンに居住していればマンハッタン受験が可能らしいです。他州在住の受験者は試験の直前にNY州へ移動することが必要となり、時間的負担・精神的負担が勿体無いです。西海岸留学組であれば時差も考慮する必要があるでしょう。
- BarBriのライブクラスはビデオクラスより1週間早く終わるので、直前期の復習時間をより多く確保することができます。
とはいえ、地方受験者の合格者も多く、また逆にNY州受験者でも不合格者はいます。 また、そもそも、今後NY州弁護士登録要件が厳しくなることが予想され、NY Barを留学の必須通過点ととらえる必要もなくなるかもしれません。 したがって、Bar受験を最優先にして留学先を決定する必要はないような気がします。まぁ、これもBarがどれほどその人にとって重要かによるので、一概には言えませんが・・・。
2013年5月5日日曜日
受験資格確認審査手続
今回は、受験資格確認審査手続(Supporting Foreign Documentation for Review)について書いてみたいと思います。
なお、ご注意いただきたいことですが、NY Barの受験資格(LL.M.での取得単位数や履修すべきコースの限定など)は近年改正が続いており、私のときと今後留学される方とでは状況が変わってしまっているということです。たとえば、私のときは、受験に必要なLLM単位数は20単位でしたが、制度変更後、2013年卒業生は24単位だそうです。また、今後は弁護士登録の要件として、50時間のプロボノが必要となるようです。
さて、NY Barを受験するには、米国以外の教育機関で法学教育を受けたLL.M.生は、当該教育がアメリカでの法学教育に相当するものといえるかどうかの審査が必要です。この審査に当たり、受験者は、本試験の出願(私の場合は2012年4月)の1年前に審査を申し込む必要があります。つまり、留学前の2011年4月に申し込む必要がありました。
私のときは留学前に審査書類を送ったものの、なしのつぶて。個別質問は控えるようにとBOLEのWEBにあるものの、いつまで経っても返事が来ないので、BOLEに電話してきいたところ、送ったはずの書類の一部が届いていないと言われました。追跡番号では届いたことになっているのですが・・・どこで消えたのかは謎です。仕方ないので追加書類を送りました。
その後条件付の受験資格確認のメールが届いたのは3月下旬、まさに申込期間の直前でした。条件というのは、最終的にロースクールを卒業することでした。ロースクールを通じて卒業後に卒業証明書、筆跡証明書の送付をしてもらうよう手配しました。
最終的に受験資格が確認されたのは、6月下旬でした。
なお、ご注意いただきたいことですが、NY Barの受験資格(LL.M.での取得単位数や履修すべきコースの限定など)は近年改正が続いており、私のときと今後留学される方とでは状況が変わってしまっているということです。たとえば、私のときは、受験に必要なLLM単位数は20単位でしたが、制度変更後、2013年卒業生は24単位だそうです。また、今後は弁護士登録の要件として、50時間のプロボノが必要となるようです。
さて、NY Barを受験するには、米国以外の教育機関で法学教育を受けたLL.M.生は、当該教育がアメリカでの法学教育に相当するものといえるかどうかの審査が必要です。この審査に当たり、受験者は、本試験の出願(私の場合は2012年4月)の1年前に審査を申し込む必要があります。つまり、留学前の2011年4月に申し込む必要がありました。
私のときは留学前に審査書類を送ったものの、なしのつぶて。個別質問は控えるようにとBOLEのWEBにあるものの、いつまで経っても返事が来ないので、BOLEに電話してきいたところ、送ったはずの書類の一部が届いていないと言われました。追跡番号では届いたことになっているのですが・・・どこで消えたのかは謎です。仕方ないので追加書類を送りました。
その後条件付の受験資格確認のメールが届いたのは3月下旬、まさに申込期間の直前でした。条件というのは、最終的にロースクールを卒業することでした。ロースクールを通じて卒業後に卒業証明書、筆跡証明書の送付をしてもらうよう手配しました。
最終的に受験資格が確認されたのは、6月下旬でした。
登録:
投稿 (Atom)